この時期になると、気になって仕方がないのが、青梅。
私は保存食作りがすごく好きなのですが、特に梅は心を沸き立たせるものがあります(笑)
とにかく作るのが好き。
そして消費しない。
たまる一方でオットに怒られます。
きび砂糖で作る梅シロップ
昨年、家中を断捨離しまくった時に、パントリーから大量に保存びんが出てきました。
中身が入ったものも大量に、空のびんも大量に。
ガラスびんが好きなんです・・・
あまりにも貯め込み過ぎていたので、怒られつつ断捨離をし、しばらく作らないようにしていました。
が、先日ネットで「三温糖で漬けた梅シロップ」の記事を読んで、また作りたくなってしまいました。
今年は梅シロップ1つだけを作ることに。
私は三温糖ではなく、さとうきび糖で作りました。
今までは氷砂糖で透明なシロップしか作ったことがなかったので、なかなか新鮮。
思った以上に砂糖の量が多く、ちょっとびびってしまい、200gほど砂糖を減らしています。
計画としては、3か月後に梅の実を取り出し、シロップを冷蔵庫でさらに熟成させたいと思っています。
でもその前にオットに飲まれてしまいそう。
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20年ものの梅干しと梅酒
保存びんは大量に断捨離したあとだったので、今回の梅シロップを漬けるびんがありません。
仕方がないので、漬けたままほったらかしになっていた梅干しを取り出して、びんをあけました。
放置し過ぎて、20年ものの梅干しです。
色はあまりよくありませんが、キュッと酸っぱい梅干しです。
これはジップロックに入れて、冷蔵庫保管になりました。
あと、オットにせがまれて、梅酒も大きな保存びんから小ぶりなびんに移し替えをしました。
熟成しまくってこんな色になっています。
もともと氷砂糖で漬けたので、透明だったんですよ。
すごくいい香り。
もっと早く出せば良かった。
しょうがシロップも作りたい
久しぶりに梅シロップを作りましたが、やっぱり楽しい。
びんを増やさないように、そしてちゃんと消費をして、また作っていきたいな。
時間が経つごとにゆっくり熟成していく保存食って、わくわくしますね。
次はしょうがシロップかな~
ジンジャーエールの素の方がいいかな~

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